孤独な子育ては、歴史上初のコト!?「教えて!汐見先生」開催報告
2024年3月2日 子育てハートフルトーク「教えて!汐見先生」
無事に開催することができました。
汐見先生のおはなし、孤独な子育てが歴史上初めてのコト!という内容で
とっても面白かったです。ご感想を紹介します。
「いつもテレビでしか拝見できなかった汐見先生の講演を子連れで、
しかも直接聞くことができ、本当に嬉しかったです!
一方的な話で終わらず、感想を参加者のママさんと共感しながらお話しできたことも満足感につながりました。
素敵な時間をありがとうございました!」
(ちょび様)
「長男が産まれて間もないころ、私も孤独を感じていました。
今日のお話を聞きなぜ孤独だったかといえば、共感してくれる人が近くにいなかったからだと気づきました。
孤独を感じたからこそその後は積極的に外に出るようにし、周りの方々を繋ぐ役回りをしようと思いました。
やはり話をすること、みんなで育児をすることは大切だと感じました。ありがとうございました。」
(ことばの森ひろば 太塚まゆみ様)
「人間は集団で子育てをする、共感していく動物という遺伝子が組み込まれている。縁作りをしていこう。ストレスは溜めないで手放していこう。などなどがそうですよねー、と共感と共に役に立たそう!と思いました。」
「現代の子育ての困難さ、不自然さを改めて感じました。少しずつでも子どもたちが自由に遊べ、親たちも穏やかに過ごせる場を拡げて行きたいと思いました。」
「人間は1人で子育てしたことはないことが学べました。」
「古代から現代までの子育てを学べ、そこから保育につながるヒントを得ることができました。参加者と和やかな雰囲気で参加できたことも良かったです。」
「特に印象深かったのはドイツの子育てが16時にはパパがお迎えにいって、夕方からは家族で過ごす時間があるというエピソードです。
日本はママが背負う子育てが当たり前のようになっていることが世界から見たら異様であること、もっと広く伝えて日本の子育て環境を変えていきたいです」
フィンランドだけでなく、北欧や欧米では、仕事する時間が日本と比較して短いです。また長期休みも3か月など、家族で過ごす時間を大切にしていますよね。
そのあたりのお話も、ご参加の皆様に響いた様子です。
また、フィンランド式産後おはなし会のスペシャルギフト企画としての開催でした。そこで、ご参加者同士で自己紹介、また汐見先生の感想をシェアする時間を設けました。
お話の仕方は「リフレクティング」。オープンダイアログを参考にしたおはなしの仕方で。これが大変盛り上がりました。
その点についてもいくつか嬉しいご感想をいただきました。
「きっと、参加された方々は、自分も話す。隣の人の話も聞く。という参加型の取り組みが満足感に繋がるものになったのでは?と思います。」
「お隣の方たちとの交流の時間があったのがよかったです。時間の限りもあったと思いますが、質問の時間はもうちょっとあると嬉しかったかなぁと思います。。」
時間の限りがあって、ご質問タイムが少なくなってしまったのが申し訳なく…!
ご参加者様のご感想フォームで汐見先生のご質問受け付けております。
インスタグラム上で、汐見先生からのご回答を掲載する予定ですので、ぜひフォローしてくださいね♪
みなさんからいただいた心温まる応援メッセージも掲載していきます。
たのしみにお待ちください!
また、リクエストにお応えして、
「教えて!汐見先生」アーカイブを再販売します。
お申込みフォームはPeatixから。
すぐにお申込みできるよう、ぜひフォローしてくださいね。
▼ 産後TOMOサポ Peatixホーム
https://sangotomosapo.peatix.com/
孤独な子育てが、歴史上初のこと!
みんなで子育てしていけますように(^^)/
ご参加の皆さま、そしてサポートスタッフの皆さま
協賛のみなさま、つくば市子育て総合支援センターの皆さま
本当にありがとうございました!
この記事へのコメントはありません。