INTERVIEW

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渡邉 枝里子
30代

1人目の出産前は、産後育児の情報に触れる機会がほとんどなく、産後の大変さを知らないまま出産する方が多いのではないかと感じました。 出産前から、このような講座などでこれから出産を控えている方に特に知ってもらいたいなと思いました。

お住いの地域・お仕事
茨城県 つくば市
元銀行員・イメージコンサルタント
https://www.instagram.com/erico_imecon/
何のサービスを利用されましたか
産じょくヘルプ体験シェア会(産後のココロとカラダ・産じょくヘルプガイダンス)
産じょくヘルプ(ヘルプメンバーとして)
講座やサービスを使おうと思われたきっかけは?
お友達の紹介で、産じょくヘルプのことを知りました。私自身は1人目、2人目ともに実家に里帰りしましたが、実家の助けがなければ、とても大変だと実感しました。
もし3人目となったら、上の子の学校があり今までのように里帰りができないという状況なので、サービスに興味をもちました。
また、転勤などで実家が遠方のため里帰りできない方など産後1人でなんとかしなければならない方の手助けができればと思い講座に参加しました。
講座・サービスの前後で何が変わりましたか?
実際に講座で産後の身体の状態や体験をシェアしていただいた中で、『産後は交通事故にあったのと同じ』というお話を聞いて、そんな状態で家事をしたり、身体を動かしては絶対いけないなと思いました。
それから、出産前から産後の上の子の面倒をどうするか、父親がどれくらい家事、子育てに参加できるのか、物の置き場所の確認など細かくシミュレーションをしておく必要性を感じました。
実際にTOMOサポとして、ヘルプに入ることになりましたが、そこでも誰がいつ、どういうサポートをするのかの擦り合わせなど、産じょくヘルプに入る方や、ヘルプメンバー同士でのコミュニケーションを出産前からしっかりとっておくことが大切だなと思いました。
講座・サービスを受けているとき、どんな気持ちでしたか?
私もそうでしたが、1人目の出産前は、産後育児の情報に触れる機会がほとんどなく、産後の大変さを知らないまま出産する方が多いのではないかと感じました。
出産前から、このような講座などで経験談を聞く機会があれば、雑誌などでみるよりもリアルにこころの準備ができたかなと思ったので、これから出産を控えている方に特に知ってもらいたいなと思いました。
今後、ご夫婦・ご家族でどういう姿になっていきたいと思っていますか?
今までは専業主婦として家事、子育ては私中心でやっていましたが、下の子が幼稚園に入り私も仕事を始めたので、家事や子育ての分担を夫婦でしっかりと話し合いたいと思います。家族の時間も大事にしながら、それぞれのやりたいことも尊重していけるような家庭にしていけたらなと思います。
このサービスを人にお勧めするとしたら、どんな点ですか?
産後のココロとカラダ・産後シミュレーション・産じょくヘルプ講座などについては、これから出産の予定のある方にはぜひ聞いてもらいたいです。具体的に産後のイメージをすることができます。
また食事や買い物などのお世話のヘルプをうけるだけではなく、先輩ママに子育てのちょっとした相談もできたり、コミュニティが作れることも今後子育てをしていくうえですごく役に立つのではないかと思います。
産じょくヘルプに入るヘルプメンバーとしては、産後すぐから赤ちゃんの成長を一緒に見守ることができ、ヘルプが終わった後も大切な思い出を共有できる点です。